PCケースをThermaltake Versa H26に変更

PC

格安で購入したデスクトップPCですが、元々はマウスコンピューターのPCでケースも古く、もう少し中身にゆとりが欲しかったので、これまた格安のPCケース「Thermaltake Versa H26」のホワイトを注文しました。

数日でH26が届きましたので、早速ケース変更をしていこうと思います。

古いケースから中身を外す

今まで使っていたケースから、マザーボード、電源、HDD、SSD、光学ドライブ、グラフィックボードなど外します。

中身全部外しました。

フロントパネルに繋がっている配線は、どこに何がささっていたかを写真を撮っておくといいでしょう。

外した機器達。これを今から新しいPCケースに移植します。

Thermaltake Versa H26には、フロントとリアに12cmのファンがもともと付いてきます。

フロントは青く光る仕様です。

裏配線が出来る作りになっているので、なるべく配線は裏側にまとめるようにします。

一通り取付して、裏配線をした感じがこちら。

フロント部分には、USB3.0×2、USB2.0×2、イヤホン、マイク、リセットボタン、電源ボタン

天板部分は12cmファン3つか、14cmファン2つ取付出来るようになっています。

今回ケースと同時に12cmファンを3つ購入したので、天板に2つ取付


安くて静音なのでおすすめです。

マグネット式のフィルターも乗せます。

あと1つのファンはフロントに追加、かなりいい風吹いてます。

ファン増設に伴い、マザーボードにファン用の端子が2つしかないので、分岐ケーブルを購入。


電源はペリフェラルから直接とって、PWMをマザーボードからとれるやつです。

ただ、これだと自分のマザーボードのファン端子の回転数と検知の場所が合わないことが発覚したので、4ピンで全部接続できるやつに変更しました。


電源もマザーボードから取るので、ペリフェラルから電源を取るやつよりはマザーボードに負荷がかかるけど、こちらなら、回転数と検知もそのままストレートに繋がるので、これにしました。

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