玄人志向 GTX1650 GDDR5 補助電源なしの性能

PC

今回は玄人志向のGTX1650 GDDR5を手に入れたので、性能などを検証してみたいと思います。

昨今のグラフィックボードの高騰で高性能なグラフィックボードがとても高く、GTX1650くらいが妥協点ではないかと思い中古で購入いたしました。

ダブルファンで良く冷えそうな感じですね。

今メインで使っているのはGTX760という古いグラボなのですが、自分の用途的にはこれで満足はしています。

GTX1650は子供のPCに取付予定ですが、その前に自分のPCに取付してベンチマーク等チェックしてみたいと思います。

裏面はこんな感じ。

動作確認済みの中古なので、見た目的にも大丈夫そうです。

 

取付したらこんな感じ。

下にあるグラボはGT710です

電源を入れて動作確認

タスクマネージャーでしっかりGTX1650と認識。

最近のグラボはタスクマネージャーでもGPU温度が表示されるんですね。

 

ベンチマーク検証するPCは、CPUはE3-1241 V3 メモリ16Gとなっています。

まずはドラクエベンチマーク

最高品質のフルHDフルスクリーン

補助電源なのグラフィックボードでは断トツのスコア18443です。

続いてFF14ベンチマーク1280×720 最高品質で12716

こちらも普通にプレイできますね。

GTX1650は電源容量が300W程度でも、取付可能なので中古のオフィスPCを購入してGTX1650を取付するだけでも、そこそこのゲーミングPCになります。

予算を抑えてPCゲームを楽しむには最適なグラフィックボードだと思います。

新品ならロープロファイル用のブラケットも付属しているので、スリム型のPCにも搭載できます。

ベンチマーク中もファンの音は静かで、ほとんど気になりませんでした。

GPU温度も80℃とかは全然いかないですね。

今回購入した玄人志向のGTX1650はGDDR5のタイプですが、購入を検討されているのならGDDR6のタイプのが性能が高いのでお勧めします。

GDDR5のタイプでもフォートナイト、APEXも問題なく快適にプレイ可能です。

玄人志向 GTX1650 GDDR5 補助電源なしの性能についてですが、以下のような特徴があります。

・最大消費電力は75W:補助電源を必要とせず、PCI Expressスロットから供給された電力のみで動作します。

・CUDAコアは896個:比較的少ない数のCUDAコアを搭載していますが、省電力性を追求していることもあり、消費電力が低い点が特徴的です。

・GDDR5メモリ:メモリはGDDR5を搭載しており、高速なデータ転送が可能です。

・基本クロックは1410MHz、ブーストクロックは1590MHz:比較的低めのクロック数ですが、省電力性を重視していることもあります。

・4K解像度の再生に対応:4K解像度の映像再生にも対応しており、高画質な映像を楽しめます。

以上のように、玄人志向 GTX1650 GDDR5 補助電源なしの性能には、省電力性や4K解像度に対応している点が特徴的です。一方で、CUDAコアの数やクロック数は比較的低めであり、高負荷の処理にはあまり適していないかもしれません。また、ゲームやグラフィックス処理に使用する場合には、必要に応じて電源を補助する別途のケーブルが必要になる場合もあります。

 

 

 

 

 

 

 

 

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