地デジブースターの配線
地デジブースターの配線
ブースターの配線はどういう仕組みなのかという物を図で説明します。
上記の図は一般的な4LDKの家を想定した図です。
UHFアンテナを屋根に設置して、アンテナと分配器の間にブースターを取り付けします。
ブースターは電波を増幅させる機械ですので、分配される手前につけないと意味がありません。
※分配によって電波は損失するので
ブースターには電源が必要です。
100Vの電源が取れる場所にブースターをつける事が出来るのであればそこに。
100Vの電源が取れない場合はPS(電源部)を切り離して、
末端のテレビ端子からブースターに電源を送ります。
ブースターに繋ぐ同軸ケーブルはF型コネクタで加工してしっかりと固定する様にしましょう。
ブースターを設置する箇所は分配器が天井裏やユニットバスの点検口にあるのであれば
そこに取り付けした方が、屋外に取付けするよりも長持ちすると思います。
ブースターの価格は33dB増幅される物でこれぐらいで購入出来ます。
地デジアンテナ工事に最適マスプロUHF(地デジ)33dB型ブースターUB33H(旧型番:UB33N) |