現在のネット回線の主流である光回線。
光回線はグラスファイバーを使ったとても細い線を使用しており、
電柱に架空されて、各家庭に引き込まれています。
光回線でネットをしていて繋がらない主な原因としましては
- サービス提供会社のサーバー側の問題
- 電柱上でのケーブル切断や光ケーブルが曲がり等でストレスがかかり、光のパワーが正常に送られていない。
- モデム(ONU)の故障
- パソコンの設定の問題
- 落雷等の自然災害
大まかにこの辺りが原因になると思います。
僕個人でも光回線のネットをもう3年ほど使っていますが、繋がらないという状態になった事はありません。
モデム(ONU)の通信ランプが点灯している状態であれば、モデムはネットが出来る状態になっている事になります。
(ランプの名称当は各機器によって異なります、光回線など)
光回線でネットに繋がらない場合の多くの原因は「設定」にあると思います。
ADSLから光に変更したり、ケーブルインターネットから光に変更したりで
ネットに繋がらない場合の多くはパソコンやツールの設定の問題です。
以下の情報が参考になると思いますので、ご覧になってみて下さい。
またなんらかの事情によってONUが一旦リンクダウンした場合、ルーターを繋いでいる場合は、ルーターのリセットも行ないましょう。
詳しくは、こちらに書いてあります。
ネットワークに接続できない場合のまとめ
- ルーター/モデムの問題:ネットワークに接続するデバイスが、正しく設定されたルーターやモデムに接続されていることを確認してください。電源が入っていること、正しく接続されていること、必要な場合には再起動してみることができます。
- ネットワーク設定の問題:デバイスのネットワーク設定を確認して、正しいIPアドレスやDNSサーバーなどが設定されていることを確認してください。
- ウイルス対策ソフトウェアの問題:ファイアウォールやウイルス対策ソフトウェアがネットワーク接続をブロックしている可能性があります。設定を確認し、必要に応じてオフにしてみてください。
- サービスプロバイダの問題:インターネットサービスプロバイダー(ISP)側に問題がある可能性があります。ISPのウェブサイトやカスタマーサポートに問い合わせて、問題を報告してください。
対策としては、次のことが考えられます。
- ルーター/モデムを再起動する:ネットワーク接続が一時的に中断された場合、ルーター/モデムを再起動してみることができます。
- ネットワーク設定を確認する:正しいIPアドレスやDNSサーバーなどが設定されていることを確認してください。必要に応じて、ネットワーク設定を更新することができます。
- ウイルス対策ソフトウェアを無効にする:一時的にウイルス対策ソフトウェアを無効にして、ネットワーク接続を確認してみることができます。ただし、これはセキュリティ上のリスクを伴うため、注意が必要です。
- ISPに問い合わせる:ISPに問い合わせて、問題を報告することができます。ISPは、サービスを復旧するための解決策を提供してくれるかもしれません。
以上の対策を試しても問題が解決しない場合は、専門家に相談してみましょう。
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