ダブルチューナーやトリプルチューナーの仕組み

録画機能付きテレビやBDレコーダーを購入する際にチェックしたいのが、チューナーの数です。

今のテレビやBDレコーダーは地デジ・CS・BSの3波のチューナーが搭載されているのは標準的です。

それぞれ地デジで1チューナー・BS/CSで1チューナーが基本ですが、なにかの番組を視聴しながら、連ドラを録画したい時やBSの番組を録画したい時などは、最低でもダブルチューナーが必要です。

ダブルチューナーとは、地デジでチューナーが2つ搭載されていたり、BS/CSも2チューナー搭載されていたりといった具合になっています。
商品によっては地デジ2チューナーでBS/CSは1チューナーの物もあります。

トリプルチューナーは文字通り3つのチューナーが搭載されており、地デジで3つ、BS/CSで1or2といった具合が一般的です。

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多チューナーテレビやBDレコーダー接続時に気をつけたい事

ダブルチューナーやトリプルチューナーのテレビやBDレコーダーを購入して、いざ接続してみたら、E202やE203などがでたり、
あるいはブロックノイズが発生するようになってしまう場合もあります。

これは電波の強さが原因で、今まではシングルチューナーのBDレコーダーでそこからテレビに接続という形だった場合で
シングルチューナーならギリギリ正常に映る範囲の電波しかなかったりすると、ダブルチューナーにした時点で電波不足になります。

ダブルチューナーやトリプルチューナーの商品のアンテナ接続部分を見ればわかりますが、ケーブルを接続出来る箇所は、
「地デジで1つ」「BS/CSで1つ」です。

チューナーへの接続

つまり元となるケーブルは1つで各機器の中で2つや3つに「分配」している事になります。

単純計算で2分配で4dBの電波ロスが発生し、3分配で8dBもの電波をロスします。
(正確には分配器という物が付いている訳ではないのですが、分配している事に違いはあれません)
(電波の損失も正確にはもっと細かい数値です)

地デジを正常に視聴する為の電波が60dBだった場合に、アンテナ線からのケーブルに61dBしか電波がきていなかったとします。

シングルチューナーの時はギリギリ視聴できていましたが、ダブルチューナーにした途端にブロックノイズが発生するようになってしまった。

ダブルチューナー分の4dBのロスが発生している為、57dBしかないという事になってしまいます。

ですから、購入する前に電波の強さをメニューから確認しておいて、説明書にある規定値を割らないと判断できた状態で購入しないとせっかく購入してもみれない状態となってしまう場合があります。

またそうなってしまった場合は、ブースターの増幅余力があれば増幅させる事で解決しますが、屋根上などについている場合は電気屋さんなどにお願いしたほうがいいと思います。


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