いきなりバック!コンビニ駐車場での自動車事故の体験談

仕事中にコンビニに用事があり、駐車場から道路に出る途中で、駐車中の車がいきなりバックしてきて、相手の右リアバンパーと私の右フロントサイド辺りが接触しました。

事故の主な概要

こちらは軽自動車で相手は普通車セダンです。
相手の方は、40代くらいの男性で、「自分が悪かった」と最初に仰ってくれましたので、とても人が良さそうだなと感じました。
警察への連絡は相手がしてくれて、お互いに保険屋にも連絡しました。
警察の方が、事情聴取をして色々としゃべっている会話の中に、「10:0にはならないと思います。」と言われました。
「あ~そうなのか~」と思いましたが、自分的には「当てられた」という感覚しかありません。

こちらも止まっていた訳ではなく、駐車場から道路に出ようと、走っている途中だったのです。
コンビニでは、いつ車が出たり入ったするか分からないので、常にブレーキランプやバックランプを確認して通り過ぎるようにしています。
相手の車との距離は1mほどだったと思います。

事故の概要

図の様な形の事故状況です。
こちらとしては、ブレーキランプもバックランプも点灯していなかったので、通過しようとした所でした。
気付いた時には、ぶつかっていて、その時の相手はこちらを右側のミラーで見ていませんでした。
バックギアに入れてから、すぐに下がったきたと思います。
ですから自分としては、「確認したのになんでバックしてきてるの?」という感覚です。
バックするスピードもそれなりに早かったと思います。
こちらの右サイドのフロント周りが結構凹んで、真っすぐ走ろうとするとハンドルをかなり斜めにしないと真っすぐ走れない状態です。
相手はバンパーが少し凹んだ程度です。

保険屋からの連絡と過失割合

当日に相手方の保険屋(アメリカンホーム)から電話があり、かなり大柄な態度で判例からして70:30です!と言われました。
こちらとしては、95:5ぐらいの気持ちだったので、当然納得出来ません。
その事をこちらの保険屋(チューリッヒ)に相談した所、判例は確かに70:30ですが、あくまでも判例なので、相手側の過失が大きければ動く事もあるとの事。
アメリカンホームの態度に関しては、「ああやっぱりですか」と言われ、やっぱりなんか!と思いましたが。

判例タイムズのコピーを郵送してもらい、内容を確認しました。確かに駐車区画から出る車と、通路を進行する車との自己は70:30の判例となっています。
自分で色々とネットで調べてみましたが、判例(過去の裁判での判決)では70:30が妥当という所ですが、こちらとしては、相手方の過失が大きいと判断しているので、修正要素はあると思っています。

著しい過失は+10 重過失は+20の修正要素があるので、重過失はないにしても、著しい過失で+10で80:20。
正直それでも納得出来ませんが、70:30よりはマシなので、相手の後方確認不足が著しいと判断し、その方向で行きたいとチューリッヒに伝えました。

著しい過失の例としては、以下の物が挙げられます。
わき見運転等前方不注視が著しい場合

・著しいハンドル・ブレーキ操作不適切
・携帯電話等の通話装置を、通話のために使用しながらの運転
・画像を注視しながらの運転
・一般道路、概ね時速15km以上30km未満の速度違反
・高速道路、時速20km以上40km未満の速度違反
(合流地点の進入路付近は一般道路並みの扱いとなる場合もある。)
・酒気帯び運転(酒酔い運転は重過失)

重過失の例
・酒酔い運転
・居眠り運転
・無免許運転
・一般道路、概ね時速30km以上の速度違反
・高速道路、時速40km以上の速度違反
(合流地点の進入路付近は一般道路並みの扱いとなる場合もある)
・過労、病気、薬物の影響により正常な運転ができないおそれがある場合
・その他の理由により正常な運転ができないおそれがある場合

とりあえず、相手方は保険屋に言いくるめられているのか、もともとそうだったのか(すごい良さそうな人だったのに)、70:30で譲らないという事なので、チューリッヒから調査会社に依頼をし、事故の過失割合が妥当かどうかを調査してもらう事になりました。
一週間経過して、調査結果が出たようで、相手の車にバックセンサーがあるはずなので、指摘するとすればそこじゃないかという事です。



事故から一ヵ月

ここまでの流れでおそよ一ヵ月ですが、事故をすると、お互い電話番号や住所を交換します。
今は住所なんてGoogle MAPで検索すれば家が見れちゃいますよね。
MAPから得れる情報で家族構成なんかも大体検討つきます。
変な人だった場合、ごちゃごちゃ言って恨みを買うと家にイタズラしにきたり、ネット上に情報漏らしたりしかねないのが今の世の中です。
家族に何かあったらと思うと、そこまでして70:30を80:20にしたいとも思えなくなってきました。
一ヵ月という時間の間に、こちらも戦闘意欲が落ちてきたのも正直な所です。
そもそもこちらの保険屋のチューリッヒの担当者が頼りなさすぎな感じが最初からしていました。
連絡も全然こまめではなかったし、提案はしてくれますが、こちらとしては素人なので「この場合はこうした方がいいです!」と言い切ってくれた方が安心感があります。

板金屋さんにも色々と相談に乗って貰いましたが、やはり保険会社にも上下関係があるみたいですね。
板金屋さん曰く「ソニー損保がいいよ」だそうです。。チューリッヒ弱そう。。
たまたま担当者が頼りない人だった可能性もあるのですが、保険会社同士の上下関係なんかで損はしたくないので、もうチューリッヒは次の更新はないですね。

清算でかなりの待ちをくらった

結局70:30で折れた形で話を進めて、こちらの板金修理も終わり、板金屋さんに支払い済み。相手側の修理の見積も出てて、あとは費用の清算だけなのですが、待てど暮らせど「しっかりとした金額がまだ出ていないのでまた連絡します」とこちらの保険会社。
保険屋曰く、こちらの板金屋の見積がまだ出てないらしい。

おかしい、こっちはとっくに修理して支払いも済ませているので、保険屋にも見積出てるはず。
2か月が過ぎようとしていた頃に、しびれを切らして、板金屋に電話で聞いてみたところ、やはりとっくに見積は提出済み。

恐らくですが、相手の保険屋がこちらの修理費用に納得していないのか、ただ動いていないだけなのか、こちらの保険屋から相手の保険屋に問い合わせても、板金屋の見積が~と人のせいにして、なかなか対応してくれない状態がずっと続いていたのだと思いました。
結局それからまた2週間ほど待ってようやく、費用の清算の連絡がきました。

最後までこちらは「被害者」という認識で「当てられた」としか思っていないので、それで費用まで出さないといけない70:30なんて本当に納得できない判例です。
板金屋さんは、こちらに足が出ないように見積をして頂いたようで、保険使わずに出費なしで行けましたが、判例の見直しみたいな制度はないのでしょうかね?

保険屋は判例が~判例が~の一辺倒で、過失割合を決めてきます。
この経験から自動車保険はやはり、事故対応のしっかりとした保険会社に加入する事を強くオススメしたいです。

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を使って検討したい思います。やっぱり自動車保険は安いだけではダメですね。事故をしなければ一番安い所でいいのですが、こちらが防ぎようのない事故だってありえます。防ぎようのない事故でも過失割合はついてくるし、そこそこ安くて頼れる自動車保険にしたいと思っています。

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