フレッツテレビの配線工事を自分で行う方法

テレビ端子の中身 光で地デジを見る

フレッツテレビのテレビ配線工事(共聴工事)は、業者に頼むとテレビ1台で6,500円、4台までが19,800円の料金がかかります。
この配線工事を自分で行う事で、工事費を安くする事が出来ます。

このページでは、出来る限り自分でフレッツテレビの配線工事をしたいという方の為に、工事方法をご説明しておりますが、ご利用は自己責任でお願いいたします。

とりあえず、こちらを一読して頂ければと思います。
フレッツ・テレビ 導入参考資料(PDFファイル)

まず最初に確認しておきたいのが、現状の分配器の場所と同軸ケーブルの種類です。

分配器は、ユニットバスの点検口や2Fの天井裏または、弱電の集合盤(電話配線やテレビ配線、LAN配線などが集約されているプラスチック製のBOX)などにある場合がほとんどです。

分配器に接続されているケーブルの種類ですが、5C-FBまたはS5C-FBとケーブルに書いてあれば問題ありません。

ONU(フレッツ光回線終端装置)からのテレビ配線方法

ONUの部屋(例えばリビング)だけテレビが見れれば良いという場合は、
ONUのRF出力から直接リビングのレコーダーやテレビに接続するだけで映ります。
BSも視聴したい場合は、分配器やBS分派器を使って地デジとBSのそれぞれの入力端子に接続すればOKです。

家中の各部屋のテレビ端子に、フレッツテレビの電波を送るには少し手間がかかります。

フレッツ光のONUに同軸のRF出力という端子があります。
RF出力→2分岐器→出力側が部屋の壁のテレビ端子へ、分岐側が部屋のテレビやレコーダーへ接続。

テレビ端子
電源コンセントの近くにテレビ端子があります。
テレビ端子の中身
テレビ端子の中は分配器からきてるケーブルが接続されています。

2分岐器のOUT出力をテレビ端子に接続することで、分配器へテレビ電波を送る形になります。

分配器の入力ケーブルを入れ替える

屋内用4分配器
今までの分配器の入力ケーブル(もともとのアンテナなどから来てるケーブル)を抜いて、先ほどのONUが置いてある部屋に繋がっている分配器の出力ケーブルを入力に入れ替えます。
物によっては写真のようにINとOUTと書いてある物もあります。(INが入力、OUTが出力)
事前に分配器の出力が、どの部屋に繋がっているかを、1本づつ抜いて確認しておくとスムーズにできます。
(もともとブースターがついている場合は、「電流通過」のケーブルを抜くと、すべての部屋のテレビが映らなくなるので、それ以外を抜いて確認しましょう)

これで各部屋のテレビ端子にフレッツテレビの電波が届くようになりました。
これで問題なく映るご家庭は良いのですが、分配数が多かったりすると電波のロスが大きくなるので、ブースターが必要になってきます。

ブースターを接続する

ブースターはUHF・BS・CSのブースターを選びます。

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ブースターを取り付け位置は、分配器の手前になります。
ブースターのUHF入力とBS入力が別れている場合は、いったんケーブルを2分配器で2本に分けて、それぞれの入力に接続します。

 

ケーブル付きで安くあります。

ブースターを取付する場所に100Vのコンセントがない場合は、分配器の電通ラインになっている部屋から電気を送る形になります。(分配器のINケーブルを入れ替える際に、電通の端子が空きになった場合は、どこかの部屋のケーブルと入れ替えが必要です)

テレビ配線例

配線図は、ページ上部のフレッツテレビのPDFファイルにあるので、実物を使った写真を載せます。
※写真のブースターはCATV用ブースターでBSはカットしてしまうタイプです。

まずはブースターを取付した時の配線例です。
フレッツテレビ配線例1
1分岐器は2分配器でも大丈夫です。(分岐器は分岐側の端子が電波ロスを大きくしてある)

ブースター取付位置は分岐から出たケーブルを部屋のテレビ端子に接続したところでもいいですし(コンセントが近くにあるのでやりやす)
4分配器がついてる所(点検口など)に付けてもいいですが、点検口にAC100Vのコンセントがない場合は、次の写真のように電源部を切り離して別部屋から送る事もできます。
フレッツテレビ配線例2

各部材のアップ写真
1分岐器
1分岐器

BS分波器
BS分波器

ブースター
ブースター

4分配器
4分配器(電通ラインの赤線に接続してあります)

ブースター電源部
切り離したブースターの電源部

フレッツテレビの配線接続を自分でやる方法のまとめ

配線の方法はだいたいわかって頂けたかと思いますが、実際やるときに一番の問題は、ケーブルです。
接続部分が最初からついてるタイプの物を使えればよいのですが、そうでない場合は自分で接続コネクターも用意して作成しなくてはいけません。
今家にある部材を確認して、使える物は使って足りないものだけ買うようするといいでしょう。

必要材用はアマゾンで検索すれば、だいたい揃います。

必要材料
・S5CFBケーブル→必要m分
・F型コネクタ→10個
・1分岐器→1個(2分配器にするなら不要)
・2分配器→1分岐のかわり、BS分波器の変わりで使うなら全部で、3個~4個
・ブースター(UHF/BS/CSタイプ20dBあればOK)→1個

必要工具
・ペンチ
・カッターナイフorよく切れるハサミ
・12のスパナ
・+-ドライバー

F型コネクタの作り方はこちらでご紹介しています。

このテレビ配線の方法ですが、フレッツテレビに限らず、コミュファテレビやCATVなどでも、基本は同じなので覚えて損はないと思います。
電波元会社がどこになるのか?電波元の位置はどこなのか?の違いだけです。

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